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平成29年 渡鹿野(わたかの)天王祭

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渡鹿野(わたかの)の夏を一層熱くする天王祭。
古く素戔嗚尊(すさのおのみこと)を牛頭(こず)天王にあてて災厄(さいやく)を免れるために行われたとされている。
尊(みこと)を祭神としてお祀りする八重垣(やえがき)神社に神輿が運ばれ神事が行われる。

漆黒のなか厳粛に御神体を遷(うつ)す神遷(しんせん)の儀、その後、点灯された島内各戸を神輿が練り回る悪魔払い、海上では祭りを盛り上げる花火が夜空を彩る。
そして鎮座場所のある本通りで祭りは最高潮に達する。
若者たちが大声を張り上げながら神輿を持って通りを駆け巡る一方、その神輿を鎮座させるため勢いを止めようとする者たちの勇壮な練り合いが一時間以上続く。
祭りの荘厳(そうごん)さと躍動感。
闇のなかにこの島の人々の息づかいが映し出される。


【スケジュール】

 ◆宵宮(7月21日)
   神事(八重垣神社) 18:30頃~

 ◆本宮(7月22日)
   神事(八重垣神社) 19:00頃~
    鎮座櫓から神輿を神社に移す。
    花火を合図に島内は消灯し、
    御神体を神輿に遷す神遷の儀の神事がとり行われる。
    終了後、島内は花火の合図で点灯する。

   悪魔払い(島内) 20:00頃~
    神輿は「チョーサーヤー」の掛け声とともに各戸を練り回る。

   花火奉納(港) 21:00頃~
    海上では祭りを盛り上げるため花火が上がる。

   練り合い(本通り) 21:30頃~
    本通りに設置された鎮座場所の前を神輿が駆け巡る。
    一方この勢いを止めようとする者と、
    神輿を鎮座させようとする両者が衝突して揉み合う。

   御鎮座(本通り) 23:00頃~
    無事御鎮座すると胡瓜とお神酒を供えてお参りし、
    各役人は海に入り潔斎(けっさい)する。
    消灯する頃に御神体は神社に遷される。

 ※スケジュールは都合により変更となることがあります。

  • 日時

    平成29年7月21日(金)・22日(土)

  • 場所

    渡鹿野島(志摩市磯部町渡鹿野)

  • お問い合わせ先

    渡鹿野区事務所/TEL:0599-57-2590
    志摩市観光協会/TEL:0599-46-0570

  • 駐車場

    臨時一般駐車場 20台(無料)

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  • 備考

    雨天時花火以外決行
    花火のみ順延(20:30~)