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安乗の人形芝居

400年以上にわたり伝承されている伝統芸能の人形芝居。

安乗神社境内の舞台で上演され喜怒哀楽の表現が素朴で大胆かつ野趣に富むという特徴を持っています。

安乗の人形芝居の背景

文禄元年、豊臣秀吉が企てた文禄の役に参加する際志摩の国の国主九鬼嘉隆が安乗沖にさしかかると急に船が止まってしまった。
嘉隆が安乗神社に参拝し戦勝を祈願したところ風向きが変わり船は追風に乗って無事出航する事ができ戦役で武功をたて再び安乗神社に御礼参りに訪れ人形芝居を許した。

当初は礼儀的な三番叟を舞って奉納し漁船や入港する船の海上安全を祈ったものと推測される。
しかし農漁業の不況や戦争により約4半世紀近く中絶されたが大阪文楽座の吉田文五郎一座が来訪し神社の舞台で人形芝居を上演奉納したのを機に復活の気運が高まりその後指導・練習を経て技術修得の成果として昭和25年初午の祝いに初めて披露し甦った。

400年の伝統を誇る安乗の人形芝居

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星月夜の下、安乗神社で演じられる人形芝居。はるか大昔にタイムスリップしたかのような独特の空気が漂う舞台小屋。三味線の響き、太夫の喜怒哀楽を帯びた節回しに、人形が情感豊かに生きているように動く。

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