『NEMU RESORT』では、和食レストラン「里海」の「割烹カウンター」にて、三重の三大味覚「伊勢海老・鮑・松阪牛」をはじめ、厳選した季節の食材を堪能できる宿泊プランが販売中です。
「森に浮かぶレストラン」をテーマに、木漏れ日を感じさせる心地よい空間を楽しめる和食レストラン里海には、料理人が目の前で調理し、できたてをその場で提供する4名様限定の特別席「割烹カウンター」がございます。
三重県松阪市産の樹齢250年の檜が使用された一枚板の割烹カウンターにある大きな窓の外は、山桃や樫、楠、白樫など常緑樹が中心で夜はライトアップされ、レストランが森に浮かんでいるような感覚でお食事をご堪能いただけます。
三重県の三大味覚「伊勢海老・鮑・松阪牛」をはじめ、厳選した季節の食材を、お客様のご希望をお伺いしながら目の前で調理をして提供されます。自ら食材の宝庫「伊勢志摩」の各所に出向き、食の魅力を知り尽くした料理人との会話を、楽しみながら特別な時間をお過ごしいただけます。
期間 | 2024年10月1日~ ※3日前までの要予約 |
宿泊料金 | 1泊夕朝食付き 2名様1室ご利用時 お一人様料金 53,900円~ |
竹やたら編み
組子格子
大地を抜けて森に出るイメージの壁面
大きな窓の外はNEMUの森
繊細で軽快な自然素材と間接光を使い、NEMUの森にいるような浮遊感を演出されたレストラン里海。
レストラン入口までのアプローチは、大地を抜けて「森(森の浮かぶレストラン)」に出るイメージの壁面が特徴的です。
また、レストランに入ると目の前に、京都の職人が仕上げた木々の絡まりや、鳥の巣をイメージした「森に浮かぶレストラン」を表現する竹製のパーテーション「竹やたら編み」があります。
さらに、レストラン内のパーテーションは、細くひき割った木に溝・穴・ホゾ加工を施しカンナやノコギリ、ノミ等で調節しながら1本1本組付けしていく遠く飛鳥時代から長い年月をかけて磨きぬかれた木工技術「組子」が施され、麻の葉や清海波などの4種類の組子模様もお楽しみいただけます。
レストラン里海では、お食事と併せて、三重県を中心とした職人による日本の伝統的な工芸手法もご堪能いただけます。
豊かな食を支える伊勢志摩の里海を、
「水」と「器」でイメージし、やわらかな円形で」
表現されています。
また、NEMU RESORT のロゴとも繋がる緑の
グラデーションは、静かな海に映る山や、
季節の移ろいをイメージしています。