さて、標記の件について、お客様に喜んでいただくと共に、大王埼灯台のイメージアップに繋げたく、令和4年12月31日(土)から令和5年1月3日(火)。
大王灯台 ライトアップは「午後5時〜午前7時」までの4日間実施したいと考えております。
方法としましては、野外レフランプ500WX3灯式で下方からライトアップを予定しております。又、標識機能に支障ないようにいたします。
期間 | 2022年12月31日 ~ 2023年1月3日 |
時間 | 午後5時 ~ 午前7時 |
場所 | 〒517-0603 志摩市大王町波切54 |
大王埼灯台は、志摩半島の東南端の断崖上に立地しています。
この周辺は暗岩の多い海の難所で、早くから灯台の設置が望まれていました。
そのような要請を受け、大王埼灯台は関東大震災後初の新設灯台として設置されました。
灯台は、円筒形の灯室と灯塔、扇形の付属舎からなっています。
大王埼一帯は、伊勢志摩国立公園の中でも海と岬、集落、灯台が造り出す優れた景観で知られ、大王埼灯台はその象徴的存在となっています。