阿児町鵜方は、昭和中期まで「瓦(かわら)産業」が盛んでした。粘土整形・焼成・運搬など、当時は鵜方駅の住民の約四人に一人が瓦に携わる仕事をしていたと言われています。
本講演では、鵜方の瓦葺職人の家で生まれ育った西尾 新さんをはじめパネリストの皆様に瓦の魅力や歴史についてお話を伺います。
日程 | 11月12日(日) |
場所 | 鵜方公民館(志摩市阿児町鵜方1975) ※近鉄鵜方駅から徒歩3分 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名(事前申込み要) |
※駐車場に限りがあるため、当日は可能な限り乗り合わせでお越しいただきますようお願いします。
※「志摩の国・案内人」は、志摩市ボランティアガイドを募集しています。
※「志摩市観光に関するボランティアガイド等の活動」は、志摩市との協議事業として実施しています。
内容 | 時間 | 参加者・内容 |
【開場・受付】 | 10:00~10:15 | 講師:前志摩市観光協会会長 西尾 新さん |
【講演会】 | 10:15~10:45(約30分) | (司会) 前志摩市観光協会会長 西尾 新さん (パネリスト) 志摩市俳句会会長 西尾 敬一さん 元鵜方自治会監査役 西崎 靖さん 志摩市文化財調査委員 﨑川 由美子さん |
【パネルディスカッション】 | 10:45~11:30(45分) | |
【街歩き(フィールドワーク)】(希望者のみ) | 11:40~12:40(約1時間) | 鵜方の街を実際に歩きながら、瓦の特徴や由来について説明します。 ※ 定員10名(事前申込み要) ※ 雨天の場合は中止させていただき、質疑応答等の時間に代えさせていただきます。 |
申し込み期間:11月5日(日)まで
チラシ下部に掲載されている参加申込書にご記入いただき、0599-72-5511(瀧)までご送信ください。