海女資料館

実際の海女小屋が再現され、海女の歴史パネルや道具が展示されています。

海女の歴史パネルの他、現在の海女漁の風景写真や実際の海女小屋を再現したコーナーがあり、海女漁に使用した道具などが展示されています。
どなたでもご入館いただけますので、お気軽にお立ち寄りください。「さとうみ庵」でお食事をされるお客様の待合所としてもご利用いただいています。館内のモニターでは志摩市の観光名所や地元のお祭り等も紹介されています。

安乗埼灯台資料館

安乗埼灯台の近くには安乗埼灯台資料館があり、灯台の歴史や資料などを展示。

伊勢志摩サミット記念館「サミエール」

2016年5月26日~27日に志摩市賢島で開催されたG7サミットの記念館

この記念館は、先進7か国のトップが参加した伊勢志摩サミット当時の熱気と雰囲気を感じていただき、また、サミットを通して世界に発信された三重の伝統・文化、豊かな食等を広く知っていただくための施設です。                        
              
「カフェサミエール」も隣接しています!

志摩市歴史民俗資料館

志摩の歴史・民俗の宝庫 
興味深いテーマの企画展も楽しめます。

志摩市の財産として次世代に伝えていくことを目的に、市内の施設に保存されていた資料が集められています。主な収蔵・展示資料は市内の遺跡・古墳出土遺物、重要無形民俗文化財「磯部の御神田」・「安乗の人形芝居」その他市内のまつり・生業・くらしに関する民俗資料、志摩の歩みの年表等です。

志摩市絵かきの町・大王美術ギャラリー

志摩市大王町は、荒々しい岩礁や夕日に染まる入江など変化に富んだ海岸、白亜の大王埼灯台、石段の街並み、そこで暮らす人々の姿が、絵を愛する人たちの創作意欲をかきたて、青年画家や若い画学生が多く訪れたことから、絵かきの町として知られるようになりました。
また、パリを拠点に活躍した洋画家 平賀亀祐(ひらがかめすけ)は、志摩市志摩町片田の出身で、絵画や生前使用した画材などが残されています。
志摩市絵かきの町・大王美術ギャラリーは、志摩市の風光明媚な自然風景とあわせて、誇るべき地域資源である、これらの絵画や遺品等を後世に伝えていくこと、そして市内外へ向けて情報発信を行うことを目的として、平成23年4月に開館しました。

大王美術ギャラリーの施設案内

3F(常設展)平賀亀祐記念館

ギャラリー

志摩市(志摩町片田)出身の洋画家・平賀亀祐(1889~1971)は、世界最古の伝統を持つ国際展<ル・サロン>で日本人初の金賞を受賞し、アカデミックといわれるほどに画題を忠実に追求しようというその画風で高い評価を受けました。当美術ギャラリーではその功績を称え、絵画や生前使用していた愛用品などを展示しています。

2F(企画展)ギャラリー

志摩市にゆかりのある作家の企画展など、年間を通して展覧会を開催しています。また、大王大賞展の優秀作品や地域で制作活動している団体等の発表の場としても提供しています。

ギャラリー

読み方

フリシマエカキノマチ・ダイオウビジュツギャラリー 
しまえかきのまち・だいおうびじゅつぎゃらりい
ローマ字Shimaekakinomachi Daioubijutsugyararii
英語Shima painters town: Daio Art Gallery